kumisi
年齢がばれるから・・・抵抗が無きにしも非ず・・。
しかし、けっこうおもしろい人生だったので、ふりかえっておいてもいいか?
それで、両親の遺品を本日、見直しますことから、スタート・・。
ワタシの小学校・中学校の頃の日記を両親は一部ですが、残してくれています。
引揚の資料を調べるつもりが・・・自分が書いた大昔の絵日記や作文を読むことに夢中になり
大笑いしながら寒さも忘れて・・ぼっとうしておりました。
気が付いたら・・夕方6時をすぎ・・驚きました。
絵日記や、作文を読み返し・・・昭和30年代の家庭・・父母・祖母・近所のお友達・・
濃いかかわりのある毎日の様子を思い出すことになり、また、両親が
ワタシと妹の子育てを楽しんでいたことを知り・・・なんか・・・安堵の気持ちです。
ワタシと妹の存在が両親のいきがいだったことで・・・安心させられたのです。
父は・・・いろいろなことが重なり・・61歳で自分で決着をつけ他界した。
亡くなった日の・・・イロイロの状況は・・・・実につらいです。
35年経ったいまでもつらくて苦しくてくやしいです。
真相がわからないからです。
母は・・・2006年2月2日の朝に、1週間前に病院のトイレでこけて頭を打ち
意識がもどらないまま亡くなった。
だから・・母は51歳から30年間もひとりぐらしでがんばった。
ひとり暮らしの孤独・つらさ・せつなさ・不安・・・・想像を絶するものです。
青年期は激動です・・・・大学受験の顛末〜〜8畳の和室に3人で下宿の大学1回生〜〜〜
毎夜毎夜の家庭教師バイト〜〜学生運動〜〜セツルメント〜〜
マンドリン・ギタークラブ〜〜〜大学4年のときに研究室に高校時代からの友人から「SOS」の
電話が入り・・・それが・・・・結婚へ発展したこと・・・
奇跡の大手ゼネコン設計部への就職〜〜大阪本社から名古屋への転勤〜〜
名古屋での結婚退職制打破して結婚〜〜社内第1号結婚&&第1号出産〜〜
まさに・・・激動・・・・
何かのお役に立てば・・・的思いで・・・・のこしたい気持ちなりけり?!
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